これには、ThinkPad i 1800(2632-I1J)付属のCDがいります。「ソフトウェア・セレクションCD」というタイトルのCDです。下に書かれた順番にインストールした方がいいです。順番が違うとうまく行かないことがあります。理由はよく分かりません。
1.「ソフトウェア・セレクションCD」をCD-RWドライブに入れる。自動で立ち上がります。
*起動しないときは、マイコンピューターを開けます。そして、CDのアイコンを右クリックして、「自動再生」を選びます。これで起動します。
2.画面左の「拡張機能」をクリックします。次に「デバイスドライバーのインストール」をクリックする。後は次の順番に画面の指示を見ながらやっていけば、だいたい大丈夫。但し、画面の指示通りでないことが多いので、ちょっとやっかい。
3.ディスプレイ・ドライバーをインストールする。チェックマークを入れて、「インストール」をクリックし、「OK」をクリックすれば、インストール画面が出る。後は画面の指示に従う。
4.カラー・プロファイルのインストール。画面上の何もないところを右クリック→設定→詳細→色の管理→追加で、CDの中のDATA\WIN2K\JP\W2KSUPP\IBMLCD\IBMTPLCDを指定して、「追加」を押す。「色の管理」の「規定のモニター・プロファイル」が前は「なし」だったのが「IBMTPLCD」になっていれば、成功です。「OK」を押して、このカラー・プロファイルの追加を確定し、終了です。
*これはWindows 2000修正ファイルだそうです。入れないのと入れるのとで、どういう違いがあるのか知りませんが、入れておいた方がいいでしょうね。
**ちなみに、「色の管理」で「現在のモニター」は「既定のモニター」となっているはずですが、これでOKです。モニターのドライバーのインストールの必要はありません。CDの中やIBMのサイトなど、いろいろ調べましたが、他にドライバーはないので、これでOKです。
5.オーディオ・サポート・ソフトウェアをインストールする。チェックマークを入れると、下のディレクトリーをメモするように指示が出る。
D:\DATA\WIN2K\JP\AUDIO
「OK」を押す。すると、テキストファイルが表示されて、そこにインストール方法が記載されている。しかし、実際には、そこに書かれているような「新しいハードウェアが見つかりました」というような窓は出ない。そこで、CDの画面の「終了」を押して、邪魔な画面に消えてもらって、マイコンピューターからデバイスマネージャーを出す。右クリックしてプロパティーを選ぶだけのこと。ハードウェア>デバイスマネージャーです。そこの一覧表の「その他のデバイス」に「マルチメディア・オーディオコントローラー」というのがあって、黄色の「?」マークが付いている。それを右クリックして、プロパティーを選ぶ。「ドライバー>ドライバーの更新」で、「デバイスドライバーのアップグレードウィザードの開始」という窓が出る。「次へ>次へ>次へ」でドライバーの検索が行われます。そのうちCD内を検索するので、待っていること。ドライバーが見つかったと言ってくるので、「次へ」をクリックする。ファイルがコピーされ、しばらくして「終了しました」と言って来る。「完了」をクリックして終わり。そう言えば、次に「閉じる」もクリックしないとだめでした。後は、デバイスマネージャーの窓やシステムのプロパティーの窓を閉じて、本当に終わりです。さっきのディレクトリーのメモって、普通、いらないですね。なお、一応、念ため、ここで再起動します。再起動すると、今まで音が出なかったのに、音が出るようになります。これで成功です。
6.トラック・ポイント・ドライバーをインストールする。チェックマークを入れると、下のディレクトリーをメモするように指示が出る。
D:\DATA\WIN2K\JP\TP
「OK」をクリックすると、またインストール方法のテキスト文書が表示されます。デバイスマネージャーの「マウスとそのほかのポインティングデバイス」の中にある「IBM PS/2 TrackPoint」のプロパティーからインストールしろと言うことを言っているだけの話ですので、そうします。プロパティーの「ドライバー」の「ドライバーの更新」をクリックして、後は上の5と同じです。但し、こちらの場合は、終わると再起動を要求してきますので、再起動する必要があります。再起動の要求は窓を閉じていくと出てきます。なお、閉じることのできない窓がありますが、閉じることはできませんので、閉じないこと。
*最新のバージョンのトラック・ポイント・ドライバーに変更の必要があるかどうか、IBMのサイトで調べましたが、バージョンアップの内容を過去から最新版まで順にたどっていくと、特にバージョンアップの必要はないと分かりました。よって、CD内のドライバーで十分です。
**ところで、トラック・ポイントの感度を最大にしても、あまり変わらないです。従って、デフォルトのままで行きます。
***今、再起動後、マイコンピューターを開いて、CDを手動で自動再生させたら、ちょっとして、また再起動しました。Windows
2000の謎の行動です。どういうエラーが出たのでしょう?
****二度目のWindows 2000のクリーンインストールの際には、ここで突然再起動することがなかったです。インストールの順番を変えたからかもしれません。今ここに書かれている順番がその時の順番になります。
7.ThinkPad Lucentモデム・ドライバーをインストールする。チェックマークを入れ、「インストール」を押す。窓が出たら、次に「OK」を押す。「モデムドライバーをインストールしますか?」と聞いてくるので、「OK」を押す。これでインストールが開始される。数秒で終了。念のため、再起動しておく。
8.ThinkPad機能設定をインストールする。例によって、ディレクトリーです。
D:\DATA\WINMM\JP\UTIL
インストール方法を記載したテキスト文書が出ますが、そこに「インストール中、『セットアップ方法』のウィンドウで、『カスタム』を選択して『DOS用 ThinkPad機能設定プログラム』をチェックしてください。」と書かれています。そこで、次に「インストール」を押し、出た窓で「OK」を押す。インストール画面が出る。「次へ」をクリックすると、インストール先を選択するように指示されるので、確認後、「次へ」を押す。デフォルトでは、Program Filesの中にThinkPadと言うディレクトリーを作り、その下に「Utilities」というディレクトリーを作るようになっている。次に出る窓で、問題の「標準」か「カスタム」を選ぶ様になっている。そこで「カスタム」にチェックマークを入れ、「次へ」を押す。次の画面で「DOS用 ThinkPad機能設定プログラム」にチェックマークを入れ、「次へ」を押す。次の窓は、そのままの設定でいいので、そのまま「次へ」を押す。するとインストールが始まる。インストール後、再起動を要求してくるので、「完了」を押す。再起動完了後、「ThinkPadユーティリティー」のエクスプローラーの窓が開くので、閉じる。
画面のプロパティーを出し、スクリーンセーバー>電源>電源設定で、「名前を付けて保存」を押し、「ThinkPad Default (自分の名前のイニシャル)」で現在の設定を保存しておく。デフォルトでは「家庭または会社のデスク」という名前になっているが、念のためのバックアップ。さらに念のため、下にこの設定内容をメモしておきます。
「家庭または会社のデスク」の設定(「ThinkPad Default (**)」名でも保存)
| コンピューター | 電源に接続 | バッテリー使用 |
| モニターの電源を切る | 20分後 | 5分後 |
| ハードディスクの電源を切る | なし | 10分後 |
| システムスタンバイ | なし | 5分後 |
インストールが終わったら、改めて、自分独自の設定にします。
*自分で行った設定には括弧をつけて自分の名前のイニシャルを入れておくと、後ですっかり忘れたときに、それが何だったか分かるので便利です。
次に「詳細設定」を見ます。CD−ROM速度が中速になっていたら、高速に変更して、「OK」を押します。いつも「中速」に変わっていますが、なぜか今回「高速」になっていました。変ですね。「OK」を押していって、画面のプロパティーの窓を閉じて、終了。
*Windows 2000の2回目のクリーンインストールの際も高速になっていました。どうしたのでしょうね。
ついでに詳細のデフォルトの設定をここに記しておきます。
●オプション
□アイコンをタスクバーに常に表示する
☑ฺスタンバイ状態から回復するときにパスワードの入力を求める 注)(この記号が表示されない方へ)この文の左の記号はチェックマークです。
●電源ボタン
ポータブルコンピューターを閉じたとき: なし
コンピューターの電源ボタンを押したとき: 電源オフ
コンピューターのスリープボタンを押したとき: スタンバイ
ちなみに、デフォルトでは休止状態はサポートされていないです。
9.ThinkPadオンスクリーン表示をインストールする。チェックマークを入れ、「インストール」を押す。窓が出たら、次に「OK」を押す。インストール画面が出る。「次へ>次へ」でインストールが開始され、数秒で終了する。再起動を要求されるので、「完了」を押し、コンピューターを再起動する。
10.IBMパワーマネージメント・ドライバーをインストールする。またメモしろって・・・。(^ ^;;;
D:\DATA\WINMM\JP\IBMPM
例によって、インストール方法を記載したテキスト文書が出ますが、そこに書かれている方法ではインストールできません。デバイスマネージャーからインストールします。そこでデバイスマネージャーを開きます。「その他のデバイス」の中に一つだけ残っているのがあります。「不明なデバイス」というやつです。これのプロパティーを開けます。「ドライバー>ドライバーの更新」で後は前と同じです。「全般」の「ドライバーの再インストール」でもいけると思います。終わると、最後にデバイスマネージャーの一覧の中にIBM PM Deviceと言うのができます。これが不明なデバイスだったのですね、たぶん。一応、また再起動です。
*ところで、これを8よりも前(実際にやったのは5よりも前ですが)にインストールするとプログラムフォルダーがもう一つ余計にできるようです。そう言うことを考えると、ここに書かれている順番でやるようになっている様な気がします。
11.Access ThinkPadをインストールする。このソフトの名称はCDを起動したばかりの画面に表示される。チェックマークを入れ、「インストール」を押す。窓が出たら、次に「OK」を押す。インストール画面が出る。「次へ」を押す。デフォルトでは、Cドライブのルートディレクトリーにディレクトリーを作成するようになっているが、邪魔なのでProgram Filesの中に同じ名前のディレクトリーを作成するように変更する。「参照」をクリックしパスの所にカーサーを持って行き、右クリックでコピーする。「フォルダ」の一覧から「Program Files」をダブルクリックし、「パス」の所に出た「Program Files」の後を左クリックし、カーサーを点滅させ、右クリックして貼り付ける。その後、「C:」の部分をBack spaceやDeleteなどのキーで消す。次に「OK」を押す。このディレクトリーを作成してよいか聞いてくるので、「はい」を押す。「次へ」を押す。インストールするコンポーネントはそのままでいいので、「次へ」を押す。インストールが始まる。60秒ぐらいで終了する。「完了」を押して終わり。一応、再起動する。
12.Adaptec Easy CD Creatorをインストールする。チェックマークを入れると、テキスト文書が出る。「重要」という以下の情報をメモする。
Adaptec Easy CD Creatorを最新バージョンにするために、"Easy CD Creator"をインストールし、システムを再起動させた後、以下のプログラムを実行してください。
X:\DATA\WINMM\JP\EZCD\CDCREATR\UPDATE.EXE
テキスト文書を閉じて、「インストール」のボタンを押す。「OK」を押す。インストール画面が出る。「次へ>はい>次へ」でインストールが開始される。90秒ぐらいで終了する。終わると、再起動を要求されるので、「完了」を押し、コンピューターを再起動する。
次に上の青色の指示に従ってバージョンアップを行う。やってみようとしたところ、ブルースクリーンになり、再起動してしまいました。(^ ^;;;
もう一度挑戦。今度はうまく行きました。他のアプリケーションを終了するように英語で言ってくるので、該当する場合は、そうして、そうでない場合は、「はい」をクリックする。次に「Update」をクリックする。数秒で終了し、英語で再起動を要求してくるので、「はい」を押して、再起動する。
*二度目のWindows 2000のインストールの時には、ブルースクリーンは出なかったです。やはりドライバーのインストールの順番が問題なのでしょう。今ここでご覧の順番は大丈夫なようです。
13.Acrobat Readerをインストールする。バージョンは「4.05c」。Service Pack 4の場合にこれをインストールすると具合が悪いので、6.0をインストールする。4.05cをインストールする場合は、チェックマークを入れ、「インストール」を押す。窓が出たら「OK」を押す。インストール画面が出る。「次へ>次へ」でインストールが始まり、15秒ぐらいで終了する。最後に「OK]を押す。念のため、再起動する。
14.PC-Doctor for Windowsをインストールする。チェックマークを入れ、「インストール」を押す。窓が出たら「OK」を押す。インストール画面が出る。最初の窓は「ようこそ」というタイトル。「OK>OK」と押す。するとインストールが始まり、数秒で終了。その後、また窓が出るので、「OK」を押す。これで終了。CDはもういらないので、ドライブから取り出す。念のため、再起動する。
1.USB2.0カードのドライバーをインストールする。これをインストールしないと外付けハードディスクからデータを高速で移せない。BuffaloのIFC-USB2CBを使っているので、このドライバーをインストールする。最新版はBuffaloのサイトにある。私は、外付けハードディスクに保存してあるので、これをフロッピーディスクにコピーして使う。IFC-USB2CBのカード本体も必要になる。
1)まず、フロッピーディスクをドライブに入れる。ルートディレクトリーに「TEMP」と言う名前のディレクトリーを作り、そこにファイルをコピーして貼り付ける。貼り付けたファイルをダブルクリックする。
2)「簡単セットアップ」という画面が出る。「メルコ製USB2.0ドライバーのインストール」を選択し、「開始」をクリックする。
3)窓が出て、マイクロソフト製ではなく、メルコ製のドライバーでよいかどうか聞いてくる。インターネットに接続できない、または、面倒なので接続しないので、マイクロソフト製のUSB 2.0ドライバーはインストールできない。だからメルコ製のドライバーをインストールするしかない。よって、「OK」を押す。
4)新しい窓が出て、カードを挿すように言ってくるので、カードを挿す。
5)「新しいハードウェアの検索ウィザード」が出るので、「キャンセル」を押して、これを消す。
6)消した後しばらく「メルコ製・・・」の窓の後ろでいろいろな窓が出ては消える。全部消えた様だったら、「メルコ製・・・」の窓の「OK」を押す。数秒でインストールが終わり、終了の窓が出るので、「OK」を押す。
7)再び「簡単セットアップ」の画面が出るので、「終了」を押して、終了する。
8)TEMPディレクトリーの中のファイルを削除する。ごみ箱を空にして、一応、再起動する。
2.外付けハードディスクを接続して、ドライバーをインストールしておく。そう言うわけで、外付けハードディスクをいくつか持ってきてはつないで、一応、再起動する。同じメーカーの同じ機種でもドライバーが別に必要な様なので、原則として、同一機種でも全部つなぐ。なお、I-O DATAのポータブル・ハードディスクHDPG-SU160は、カード経由ではなく、直接コンピューター本体のUSBの差し込み口に接続しないと電力が不足して、動作しない。万一、カード経由でつないだ場合は、パソコンがフリーズするので、その場合は電源ボタンを押して強制終了する。ちなみに、このカードにUSBのコードを差し込んだ場合、電源を切ってからでないと、抜くことができないので、注意が必要です。従って、ハードディスクを接続する度に電源を切って、また起動し、そして別のハードディスクをつなぐということになります。もっとも二つまでは同時につなげますので、二つつないでは電源を切ることになります。それから、本体側のUSB1.1につなぐと、ドライバーのインストールに時間がかかりますので、上記のポータブル・ハードディスク以外はカード経由で接続した方がいいです。
3.必要に応じて、プリンターのドライバーをインストールする。私の場合は、面倒なのでプリンターのドライバーはインストールしない。必要があったら、その時にインストールする予定。いつでもインストールできるようにドライバーのインストールファイルは、ハードディスクに入れておく。
1.HD革命/BackUp 7をインストールする。
1)画面の指示通りにやればよい。すぐに終わる。再起動すると、登録画面が出る。すでに登録済みで、もう登録の必要がないので、今後は画面が出ないように、[今後このお知らせを表示しない」にチェックマークを入れて、「あとで登録」を押す。
2)最新のバージョンにアップデートする。アップデートファイルは外付けハードディスクにしまってあるので、外付けハードディスクを接続して、TEMPファイルにコピーする。
3)一度、コンピューターをシャットダウンし、ハードディスクやカードを取り外す。
4)もう一度コンピューターを起動する。
5)TEMPのアップデートファイルをダブルクリックし、アップデートを実行する。
6)アップデートが完了すると再起動を要求されるので、再起動する。
7)再起動後、TEMPのアップデートファイルを削除する。削除後、ごみ箱を空にする。インストールが全部終わったら、一応、この時点までのバックアップを取るとよい。
2.HD革命/BackUp 7バックアップを取る。
1)Acrobat Readerを一度起動する。「ソフトウェア使用許諾契約書」が出るので、「同意する」を押す。起動後、Acrobat Readerを終了する。
2)「プログラム」は一覧の上で右クリックし、「名前で並べ替え」を選んで、並べ替える。
3)「最近使ったファイル」に何かあったら、設定>タスクバーと[スタート]メニューで一覧を削除する。
4)一度、シャットダウンし、その後、ちょっと時間をおいて、USB2.0カードと起動する。
5)HD革命/BackUp 7を起動して、バックアップを行う。普通、下の「詳細モードのバックアップ/復元」にチェックマークを入れずに、窓の中央の大きなバックアップのアイコンをクリックして、進めばよい。但し、最後近くの窓で「オプションを手動で選択する」にチェックマークを入れて、「バックアップ時にバックアップファイルの検査を行う」というオプションを選んだ方がよい。バックアップ後約1年たって、バックアップファイルが壊れていたことがあったので、一応、安心のため。バックアップ時は大丈夫だったことが、これで分かります。もし後で壊れていることがわかったら、バックアップの後に壊れたことになります。なお、バックアップには約7分かかり、その後、検査に約3分かかったので、合計で約10分かかりました。
*クリーンインストールの2回目なのですが、三重バックアップを取ろうとしていて、2回目のバックアップ後、エクスプローラーでバックアップファイルを新規に作ったディレクトリーへ移動していたら、エラーを起こして、画面が青になりました。この際なので、1回目のバックアップから復元を行うことにしました。復元には約12分〜13分で完了しました。
**復元中は、画面に「Detect difference at sector: 4528. It had been rewritten!」のようなメッセージが大量に出ますが、あれはいったい何なのでしょう?最後にexclamation mark(!)が付いているところが、怖いですね。いつもこうなので、正常な動作だと思いますが・・・。
***2回目のバックアップからやり直しです。(TT) 何かエラーが起きやすいですね。と言うか、再起動をしたら、「プロファイルを読み込めません。プロファイルが壊れている可能性があります。管理者に問い合わせてください」というメッセージが出ました。いったい何なのでしょうね。
【重要】一太郎は、古いバージョンから順番にインストールしないと、起動しないらしい。一太郎2005をインストールした後に一太郎8をインストールしたところ、起動しなかった。なお、2005をインストールした後、一太郎8をインストールすると、一太郎8を共存させるように選択した場合、自動で一太郎8がバージョンアップされる。その結果、アイコンが変わるが、他に、一太郎の文書内を検索するときにハイフンが有効になる。従って、「A1」と「A-1」が別のものと判断される。
CDを入れて、画面の指示に従ってインストールを行う。手動でインストールし、変えるところは、インストール先をProgram Files\JUSTにすることと、インターネットツールをどれもインストールしないことと、一太郎を常駐させないことの三点。インターネットツールは、どのみち使わないし、JUSTなんてのをルートディレクトリーに作るとごちゃごちゃする。また、一太郎の常駐は必要ない。数秒で立ち上がるようなソフトで、たまに使うだけのものに常駐など必要ない。
【要注意】一太郎を一度起動してから、バリューパックをインストールする。しかし、やってみると、「JSICMPNT」という題名の窓が出て、「指定された添字は定義されていません。」と言ってくる。「OK」を押す。すると、いつまでも処理が終わらず、フリーズしてしまう。画面下のツールバーを右クリックして、「タスクマネージャー」を選んで、起動する。「一太郎セットアッププログラム」を指定して、「タスクの終了」を押す。「このプログラムは応答していません・・・(以下略)」と言う窓が出るので、「すぐに終了」を押す。次に「JUSTSYSTEM AutoPlayプログラム」を指定して、「タスクの終了」を押す。「×」を押して、タスクマネージャーを終了する。CDを取り出して、再起動する。すると、「セットアッププログラムを終了してください」という画面が瞬間出て、「プログラムの終了 - 一太郎セットアッププログラム」という題名の窓で「ユーザーからの応答を待っているため、このプログラムを終了できません・・・(以下略)」と言ってくるので、「すぐに終了」を押すと終了し、再起動が始まる。
一太郎8をインストールしたら、バリューパックは後回しにして、一太郎2005をインストールしましょう。
ただ、その前にATOK11のユーザー辞書を入れておく方がいいでしょう。今まで一太郎8を使ったことがないなどで、ATOK11のユーザー辞書がない人は関係がないです。コピーしてくるのは、Atokcp.binとATOK11U1.DICです。他にユーザー辞書がある人はそれが必要になります。安全のため、前からある「ATOK11U1.DIC」は「ATOK11U1.DIC-original」にファイル名を変えておきます。しかし、実際にはオリジナルのものに戻した経験はないです。Atokcp.binはインストール直後の時点では存在しないですので、元からあるファイルの名前の変更を考える必要はないです。ついでにATOK11文字パレットの文字ボックスの表示倍率を3倍にしておくと、見やすいです。
1)「一太郎2005/ATOK2005のセットアップ」を押す。
2)使用許諾書が出るので、「同意する」を押す。
3)「ハードディスクに一太郎8または一太郎7があります。一太郎2005をセットアップすると一太郎8・一太郎7は使用できなくなりますので、一太郎2005をご利用下さい。[削除する]をクリックして、セットアップを続けてください。一太郎8・一太郎7で作成したデータは一太郎2005でそのままご利用頂けます。 [削除しない]をクリックした場合は、一太郎8・一太郎7は一太郎8 Office Edition /R2Uにアップデートされます。ただし、ハードディスクの容量が十分にあるかどうか確認してください。」と言う事を言ってきます。古いバージョンをアップデートして利用を継続できるというのは感動もので、思わずジャストシステムのファンになってしまいましたが、この文章を良く読むと、途中までしか読まなかった人は、てっきり一太郎8や一太郎7を削除するしかないと思いこんでしまうかもしれません。これが意図的な書き方だったら、嫌な話ですね。まあ、ここは素直に喜んで「削除しない」を押します。とはいえ、ジャストシステムは、こういうことに気がつく人もいるということを念頭に入れて文章を練った方がいいでしょう。
4)しばらくすると、「一太郎2005のセットアップ」という画面が出ます。「次へ」をクリックします。
5)名前と会社名を入力する窓が出ます。名前はすでにWindowsに入れた名前が自動で入っていますが、そこを変えて名前と会社名を記入したい人は記入して、変えたくない人はそのまま「次へ」をクリックします。私は変えません。
6)するとシリアルナンバーとUser IDの登録画面が出ます。シリアルナンバーは必須です。User IDはなくても構いません。ここにUser IDを入れると、後でアンインストールを行っても、User IDはパソコンに残ります。どのファイルを消しても残るので、いったいどこに記録しているのやら・・・。もちろん、ハードディスクを完全にフォーマットすれば消えますが・・・。どこかのレジストリーにでも残っているのか・・・。WINNT内のどこかのファイルかもしれませんね。こういうのは完全に消えるようにしてほしいものですが・・・。
7)次の「セットアップの方法の選択」では「手動」を選び、「次へ」を押します。後で書くように、以下の選択の仕方では「すべて」を選んで自動でやっても同じです。
8)「コピーするフォルダの設定」では、「プログラムなどの場所」も「データなどの場所」も「C:\Program Files\JUST」になっていますが、このままでいいです。「データなどの場所」を実際にデータを入れる場所に指定すると、そこにいろいろなディレクトリーがたくさんできて、悲惨な事になります。一太郎は前回読み込んだファイルのディレクトリーを覚えているので、ここでそこを指定する必要はありません。「データなどの場所」というのは、「プログラム以外のめったに見る必要のない、一太郎のCDから転送するデータを入れる場所」と解釈した方がいいです。と言うわけで、そのまま「次へ」を押します。
9)次は、「コピーする機能の選択」ですが、全部選択のまま「次へ」でいいです。あえて削るなら「インターネットツール」ぐらいです。これは本当に使わないですからね。やはりこれはインストールするのはやめておきましょう。これをインストールすると、「JUSTSYTEMインターネットツール」というフォルダーが「すべてのプログラム」の中にできると最初思いましたが、しなくてもこのフォルダーはできます。なお、インストールしてもしなくても、フォルダーの中身はダイヤルアップだけです。
10)「コピーするフォルダの確認」ですが、デフォルトの「標準のフォルダ名にする」を選択したまま、「次へ」を押します。
11)するとインストールが始まりますが、何も変えない場合は、「手動」ではなく、「すべて」を選んで自動でインストールしても同じですね。ただ、インストール先のディレクトリーを確認できるというメリットはあります。
12)ファイルのコピーが終わると「ATOK 2005のセットアップ」が出ます。「次へ」をクリックします。「インストール先のフォルダの設定」が出ます。「次へ」をクリックします。「ファイルコピーの開始」が出るので、「次へ」をクリックします。「ファイルのコピーを開始します。よろしいですか?」と確認してくるので、「はい」を押す。ファイルのコピーが始まります。再起動を要求してくるので、「完了」をクリックします。再起動が完了すると、「ATOKスタートアップツール」が出ます。「次へ」を押します。日本語の入力設定や辞書を引き継ぐ方法を聞いてきます。「標準」でもいいですが、念のため「手動」を選びます。ATOK11のユーザー辞書を入れておいたので、ATOK11を指定して、「次へ」をクリックします。次の窓では引き継ぐ内容を聞かれますが、そのまま「入力・変換の設定を引き継ぐ」と「登録単語を引き継ぐ」の両方を選択したままでよいと思います。「次へ」をクリックします。次の窓は、その確認になります。「実行」をクリックします。引き継ぎが実行されます。次の画面でATOKのスプラッシュ画面を表示するか聞いてきます。これはWindows起動時に画面の真ん中に瞬間「ATOK」の文字が出るというものです。これはいらないです。「Windows起動時にATOKのスプラッシュ画面(ロゴ画面)を表示する」のチェックボックスからチェックマークをはずします。「閉じる」を押します。これでスプラッシュ画面は出なくなります。いらないスプラッシュ画面など出ない方がいいです。スタートアップには、「スタットアップツール for ATOK2005」というショートカットができますが、大丈夫です。この設定は、後からでも変更可能です。やり方を書いておくと、「すべてのプログラム>ATOK>ATOK2005>スタートアップツール」で窓が出たら右上の「×」を押します。そして、次の窓で「はい」を押します。これでこの画面が出ますので、そこで再設定して、「閉じる」を押せばいいです。それにしてもジャストシステムはスプラッシュ画面なんてやめた方がいいと思います。強制的に表示だったら、最悪です。選択できるので、まだいいですが、初心者には何の事やらわけがわかりません。あの画面の説明では分からないので、ちゃんとした説明を書いておいてもらえるとありがたいです。ちなみに、後からでも辞書の引き継ぎができるので、後からATOK11の辞書をコピーして貼り付け、スタートアップツールで引き継ぎを行っても大丈夫です。
一太郎2005のCDをドライブに入れて、「サポートツール」を押す。次の窓で「バリューパックサポートツール」を選択し、「OK」を押す。しばらくして「バリューパックのセットアップ」が出るので、「セットアップ開始」を押す。「JUSTSYSTEM電子辞書ライブラリーを使用する場合は、あらかじめ一太郎8の全ファイル検索機能追加してください。バラエティー印刷を使用する場合は、あらかじめ一太郎8のバラエティー印刷の機能を追加してください。」というメッセージと共に追加の方法が出る。インターネットツール以外は全部インストールされているので、「確認」を押して、次に進めばよい。「バリューパックのセットアップ開始」の窓が出る。「次へ」を押す。名前と会社名の登録の画面が出る。「次へ」を押す。「シリアルナンバー・UserIDの登録」の画面が出る。シリアルナンバーを記入して、「次へ」を押す。「使用者名・シリアルナンバーの確認」の画面が出る。「登録する」を押す。次に「セットアップの方法の選択」の画面が出る。「手動」を選択し、「次へ」を押す。手動でのセットアップの方法を説明する窓が出る。「次へ」を押す。「セットアップするファイルの詳細選択」の窓が出る。デジパレは必要ないので、チェックマークをはずす。もちろん、いる人はチェックを残します。日記作成も同じくチェックマークをはずします。電子辞書ライブラリーは、まずそれを選択した後、右側の「詳細機能を選択」を押します。英語の辞書が不要なので、「英和/和英中辞典」のチェックマークをはずし、「OK」を押す。後はそのままチェックマークを残します。次に右下の方の「CD−ROMの運用」を押す。CD−ROMをいちいちドライブに入れて使わないので、全部チェックマークをはずしておきます。見るとチェックマークは全部はずれているはずなので、確認したら「OK」を押す。その後、「次へ」を押す。空き容量のチェックが始まります。「ファイルのコピーの開始」の窓が出るので、「コピー開始」を押す。「ファイルのコピー」の窓が出て、バリューパックのCDを要求してくるので、CDをドライブに入れて、ちょっと待ってから、「コピーの開始」のボタンを押す。コピー開始後、7〜8分でコピーが終了する。最後に「バリューパックのセットアップ終了」という窓が出るので、「セットアップ終了」を押して、全部終了する。
1)ロータスSuperOffice97のCDをドライブに入れる。
2)「AUTORUN.EXE」という窓が出て、「このプログラムはこのバージョンのWindows上では正常に実行できない可能性があります。」と言う警告が出る。「アプリケーションの実行」を押して、続ける。
3)「ロータス スーパーオフィス97」の窓が出たら、「インストール」の絵を押す。
4)「次へ」を押す。「ライセンスの確認」が出るので、「はい」を押す。
5)「インストール方法の選択」の窓が出るので、「手動インストール」を選んで、「次へ」を押す。
6)手動インストールの手順の説明が出るので、「次へ」を押す。
7)「インストール実行」の窓が出る。「デスクトップ製品」の右の「インストールする」を押す。
8)名前と会社名を入力する窓が出る。このソフトは会社名を入力しないと先に進めないので、何か会社名を入れる。私は、会社名など入力する気にならないので、半角スペースを入れている。これでも先に進める。そこで、会社名に半角スペースを入れて、「次へ」を押す。
9)「入力の確認」の窓が出るので、「はい」を押す。
10)「ロータス スーパーオフィスのフォルダーの指定」の窓が出る。フォルダーを「C:\Program Files\lotus\」に変更する。このソフトは、コピーして、貼り付けなくても、「参照」を押して、「Program Files」を指定し、「OK」を押せば、自動的に「C:\Program Files\lotus\」になるから、便利です。フォルダーを指定したら、「次へ」を押す。
11)「スーパーオフィス デスクトップ製品の選択」という窓が出る。「スマートセンター」、「ワードプロ」、「フリーランス」、「スクリーンカム」のチェックマークをはずす。123のデータベース機能を使うためにはアプローチをインストールする必要があります。使わないと思いますが、一応インストールします。選択が終了したら、「次へ」をクリックする。ちなみにアプローチにチェックマークを入れずに、123にチェックマークを入れて進むと、「アプローチをインストールしないと、123のデータベース機能はすべて使えない」という警告画面が出ます。その場合は、「OK」を押して、次に進みます。「フリーランス」は、Windows 2000対応のSuperOffice 2001の方のものを使うので、インストールしません。「スクリーンカム97」は、Windows NTでは正常に動作しないそうなので、Windows 2000でも動作しないと思われます。よってこれもインストールしません。
12)「インストール方法」と言う窓が出る。「手動インストール」を選んで、「次へ」を押す。
13)「スーパーオフィス デスクトップ製品の機能の選択」という窓が出る。1-2-3を選んで、右少し下の「機能の選択」を押す。1-2-3はデフォルトのまま。「ヘルプ」と「サンプル」は全部チェックマークを入れる。「共有データアクセス」はデフォルト(ODBCドライバーとdBASEのみインストール)のままにする。スマートマスターもデフォルト(全部チェックマーク)のまま。マップは全部にチェックマークを入れる。実際には使いませんが・・・。「OK」を押して、1-2-3は終了。
14)アプローチですが、機能の選択の「アプローチ」では、「アプローチロータススクリプトヘルプ」と「ツアー」にチェックマークを入れる。「スマートマスター」と「パワーキー」はデフォルトのままで行きます。「OK」を押します。
15)オーガナイザーですが、機能の選択では、二つのタブの両方とも全部にチェックマークを入れます。「OK」を押します。
16)「スーパーオフィス デスクトップ製品の機能の選択」と言う窓に戻ったら、「次へ」を押す。
17)「プログラムフォルダの選択」という窓が出ます。「ロータス アプリケーションフォルダをスタートメニューの直下に作成」のチェックマークをはずす。ここにチェックマークが入っていると、「スタート」ボタンを押すと出てくるスタートメニューの上部に「ロータス アプリケーション」というフォルダーが出るようになります。これを作ってしまうと、いつも後から消しているので、ここでチェックマークをはずしておきます。「次へ」を押します。
18)「ファイル転送の開始」の窓が出て、コピーして良いか聞いてきますので、「はい」を押します。コピーが始まります。3分ぐらいで終わります。
19)「インストール」完了の窓が出るので、「終了」を押す。
20)「インストール実行」の窓に戻るので、「次へ」を押す。ここの説明がないので、不親切ですね。以前は知らずに、「戻る」を押していました。(^ ^;;;
21)「インストールの終了」の窓が出る。「再起動」のボタンを押す。再起動が完了したら、一応、終了です。下の22の問題が発生している場合は、22と23に書かれているようにしてください。問題がなければ、設定をするので、24に行きます。
22)「プログラム>ロータス アプリケーション」の中を見ると、なぜか「オーガナイザー 97」がありません。そこでC:\Program Files\lotus\organize\org32.exeを右クリックし、「送る>デスクトップ(ショートカットを作成)」でデスクトップにアイコンを作成します。右クリック、名前の変更でアイコンの名前を「オーガナイザー 97」に変えます。同じくC:\Program Files\lotus\organize\readme.wriも同じ方法でデスクトップにアイコンを作成します。こちらのアイコンは、「オーガナイザー お読みください」に名前を変更します。
23)「オーガナイザー 97」のアイコンは、クイック起動に引っ張っていって、登録します。その後、右クリックでコピーして、「スタート」をクリックして、「開く - All Users」を選び、「編集>貼り付け」で貼り付けます。エクスプローラーを閉じます。デスクトップの「オーガナイザー 97」のアイコンを右クリックで切り取り、「スタート」をクリックし、「開く」を選びます。「プログラム」を開き、「ロータス アプリケーション」を開きます。「編集>貼り付け」で貼り付けます。デスクトップの「オーガナイザー お読みください」を右クリックして、切り取り、エクスプローラーの「ロータス ユーザーアシスタンス」を開きます。「編集>貼り付け」で貼り付けます。ちなみにプログラムの中でのアイコン(ショートカット)の順番は上から1-2-3 97、アプローチ 97、オーガナイザー 97の順です。Readmeも同じです。そうなっていなかったら、変更して下さい。なぜアイコンがなくなっていたのか不明ですが、これで正常にインストールされたことと同じになります。もしアイコンがない場合は以上のようにしてください。
24)1-2-3 97を開き、「ファイル>ユーザー設定>1-2-3の環境」で「ファイル」のタブを開ける。「ワークブックファイル」のディレクトリーを実際にデータを保存するディレクトリーに変更し、「OK」を押す。ディレクトリーを変更するには、変更したい項目のボックスにマウスのポインターを合わせて左クリックしてから、右下の「参照」をクリックして、目的のディレクトリーに行き、「OK」を押すと簡単です。その他、必要に応じて、「一般」のタブの「オプション」の一番下の「西暦の表示を常に4桁にする」にチェックマークを入れます。設定後には「OK」を押すことが必要です。
25)1-2-3 97を閉じる。これで一応設定は終了。次はSuperOffice 2001のフリーランスのインストールになります。
1)SuperOffice 2001のCDをドライブに入れます。窓が出たら、「スーパーオフィスをインストールする」を押す。
2)「インストール方法を選んでください」と言う窓が出るので、「通常インストール」を押す。
3)「プログラムのご使用条件」の窓が出るので、「同意する」を押す。
4)名前と会社名を入力する窓が出るので、そのままで「次へ」を押す。このバージョンでは会社名は全く入力してなくても次に進むことができる。
5)「入力の確認」の窓が出るので、「はい」を押す。
6)「ロータス スーパーオフィスのフォルダーの指定」という窓が出る。デフォルトでは、先ほどのSuperOffice 97と同じフォルダーが表示される。ここでは、後でわかりやすいように\program files\lotus2001\に変える。どういうわけか「Program Files」が全部小文字になっていますが、そのままにし、無視します。そう言えば、SuperOffice 97の時も小文字でした。ちなみにここでヘルプを押しても、「このトピックは存在しません」と出ます。手抜きですね。とにかく、「次へ」を押す。
7)「スーパーオフィス デスクトップ製品の選択」という窓が出る。フリーランスだけチェックマークを残し、後はチェックマークをはずす。「次へ」を押す。
8)「インストール方法」の窓が出るので、「手動インストール」を選択し、「次へ」を押す。
9)「機能の選択」を押す。デフォルトでは、「フリーランス」のタブで英語以外の辞書のチェックマークがはずれているだけで、他は全部チェックマークが入っている。このままデフォルトで「OK」を押す。
10)「スーパーオフィス デスクトップ製品の選択」という窓に戻ったら、「次へ」を押す。
11)17)「プログラムフォルダの選択」という窓が出ます。「ロータス アプリケーションフォルダをスタートメニューの直下に作成」のチェックマークをはずす。「次へ」を押します。
12)「ファイル転送の開始」の窓が出て、コピーして良いか聞いてきますので、「はい」を押します。コピーが始まります。3分ぐらいで終わります。
19)「インストール」完了の窓が出る。再起動するかどうかを聞いてくるので、「はい」を押す。SuperOffice 97の時よりも少し進歩したみたいです(笑)。しかし、ここでは再起動にならずに、次の窓(「その他の機能追加」)が出ます。
20)「その他の機能追加」という窓が出ます。「ノーツODBCドライバー」をインストールするかどうか聞いてきます。ノーツは使っていないので、インストールしません。チェックマークをはずして、「インストール終了」を押します。
21)最初の窓に戻り、数秒後、再起動が始まります。19のところで、この時点での再起動を予約していたのですね。再起動をいつやるのかと言う点に関してちょっと間違えそうで怖いです。再起動するかどうかは、やはり、再起動する時点で聞くべきですね。次は1-2-3 R5Jのインストールです。
1)外付けハードディスクに入れたインストールディスクのバックアップをパソコンのハードディスクにコピー、貼り付けする。コピー先はTEMPなどのディレクトリーでよい。ついでに後でインストールする弥生会計のバックアップもコピーしておく。半角8文字を超える長い名前は使えないので、ディレクトリーごとコピーした場合は、そのディレクトリーからTEMPへ移動させる。ファイル名に半角8文字を超える文字数と空白は使えないため、「Disc 1(インストール)」となっている場合は、「(インストール)」の部分を取り除き、空白部分も削除して、「Disc1」に名前を変更する。
2)Cドライブのルートディレクトリーに「WIN31PRG」というディレクトリーを作る。
3)Disc1のINSTALL.EXEを開く(またはダブルクリックする)。
4)ALT+Tabで、エクスプローラーの画面を出し、これを終了する。
5)名前と会社名を入れる。名前はイニシャル、会社名は半角スペースでよい。「次へ」を押す。
6)「入力の確認」の窓が出る。「はい」を押す。
7)「ディレクトリーの指定」の窓が出る。ディレクトリーを「\WIN31PRG\lostsuite\」に変更する。「次へ」を押す。
8)「ロータス共通ディレクトリーの指定」の窓が出る。ディレクトリーを「\WIN31PRG\lotusapp\」に変更する。「次へ」を押す。
9)「ロータス製品の選択」の窓が出る。1-2-3だけチェックマークを残し、他は全部取る。「次へ」を押す。
10)「インストール方法の指定」の窓が出る。「機能を選択してインストール」を指定し、「次へ」を押す。あるいは、結局何も変更しないので、「標準インストール」を指定し、「次へ」を押してもよい。ここでは、「機能を選択してインストール」を指定した場合で進めます。
11)「インストール方法と機能の選択」の窓が出る。「機能の選択」を押す。デフォルトでチェックマークの入っていないのは、「1-2-3」のタブの「ノーツ用バージョンマネージャー」と「共有データアクセス」のタブの「SQLサーバー」、「ロータス ノーツ(ODBC)」、「ORACLE」、「IBM DBM」だけです。そのままの選択で「OK」を押す。
12)「インストール方法と機能の選択」の窓に戻ったら、「次へ」を押す。
13)「グループの選択」の窓が出る。「Lotus アプリケーション」となっている。そのまま変えずに「次へ」を押す。
14)「ファイル転送の開始」の窓が出る。「はい」を押す。
15)「ディスク2」を要求してくるので、パスを「\TEMP\DISC2\」に変えて、「OK」を押す。以下、同様に数字の所を変更していく。要求されるディスクの番号は、飛ぶこともあるので、注意する。最後で行くと、インストールが完了する。一応、再起動する。
16)1-2-3R5Jを起動し、「ツール>環境設定」でワークシートディレクトリーを実際にデータの保存に使うディレクトリーに変更しておく。ちなみに私の場合、「C:\DATA\123DATA」になる。また、「起動時ダイアログボックスの非表示」と「新規作成ダイアログボックスの非表示」と「元に戻す機能」にはデフォルトではチェックマークが入っていないが、チェックマークを入れる。すべて設定したら、「OK」を押し、1-2-3R5Jを閉じる。
1)インストールディスクをTEMPに移動し、1-2-3R5Jの場合のようにファイル名を適切な形式に変更する。
2)Disk1のSETUP.EXEを開く。
3)「『弥生/会計 for Windows』セットアップ」という窓が出る。ALT+Tabで、エクスプローラーの画面を出し、エクスプローラーの画面を終了する。
4)「続行」を押す。
5)「セットアップするディレクトリーの指定」の窓が出る。ディレクトリーを「C:\WIN31PRG\YAYOI」に変更し、「続行」を押す。コピーが始まる。このソフトではディスクの番号をいちいち入力して行かなくても、一挙に最後まで行く。
6)「セットアップは完了しました」と言う窓が出る。「OK」を押すと、すべて完了する。一応、再起動する。
1)CDをドライブに入れる。
2)「ようこそ」の窓が出る。「次へ」を押す。
3)「ユーザーの情報」の窓が出る。何も入れなくても次に行けるが、一応、名前のところに名前のイニシャルだけ入れる。
4)「セットアッププログラムの選択」という窓が出る。そのままで「次へ」を押す。
5)「プログラム フォルダの選択」という窓が出る。「Paint Shop Pro」となっている。そのままで「次へ」を押す。
6)「ファイルコピーの開始」という窓が出る。「次へ」を押す。ファイルのコピーが始まる。
7)「セットアップの完了」の窓が出る。「終了」を押す。一応、再起動する。
1)添付CDの「ソフトウェアライブラリーCD1」をドライブに入れる。
2)「ホームページビルダー2001」を指定し、「インストール」を押す。
3)「IBMホームページビルダー2001セットアップ」という窓が出る。「次へ」を押す。
4)「プログラムのご使用条件」の窓が出る。「はい」を押す。
5)「インストール先の選択」の窓が出る。そのままで、「次へ」を押す。
6)「セットアップ方法」の窓が出る。「標準」でもよいが、ここでは「カスタム」を選ぶ。「次へ」を押す。
7)「コンポーネントの選択」の窓が出る。デフォルトで全部にチェックマークが入っている。そのままで、「次へ」を押す。
8)「ファイルコピーの開始」の窓が出る。「次へ」を押す。ファイルのコピーが始まる。
9)「セットアップの完了」の窓が出る。「完了」を押す。一応、再起動する。
1)セットアップの実行プログラム(NSSetupB.exe)を開く。
2)「Netscape 7.0 Setup」という窓が出る。「Next」を押す。
3)「Software License Agreement」の窓が出る。「Accept」を押す。
4)「Setup Type」の窓が出る。「Recommended」、「Full」、「Custom」のうちから選ぶ。どれでもよいが、ここでは、「Custom」を選ぶ。Destination Directoryを「C:\Program Files\Netscape 7.0\Netscape」などに変えてもよいし、そのままでも良い。「7.0」のところは、「70」としたり、バージョンの番号の前に空白を入れたり、空白をなしにしたり、いろいろやったことがありますが、どれでも可です。後で「9.0」を入れる予定なので、今回はわかりやすく「7.0」にしておきます。変更するには「Browse」を押し、上の「Directories」の所を書き換え、「OK」を押します。「Create Directory?」の窓が出ますので、「はい」を押します。変更が完了したら、「Next」を押す。
5)「Select Typical Components」の窓が出ます。「Next」を押す。
6)「Select Additional Components」の窓が出ます。「Canadian region pack」以外は全部チェックマークが入っています。このままで、「Next」を押します。
7)「Select Program Folder」の窓が出ます。Program Folderは「Netscape 7.0」になっています。そのままでいいので、「Next」を押す。
8)「Quick Launch」の窓が出ます。これは必要ないので、「Use Quick Launch for faster startup times when possible」の左のチェックマークをはずします。「Next」を押す。
9)「Additional Options」の窓が出ます。これも必要ないので、「Make Netscape.com my home page」の左のチェックマークをはずします。
10)「Start Install」の窓が出る。「Install」を押す。3分〜4分でインストールは完了する。
11)「Netscape 7.0 is not currently set as your default browser. Would you like to make it your default browser?」と言う文章でNetscape 7.0をデフォルトのブラウザーにするかどうか聞いてくる。デフォルトのブラウザーにすると、htmlやhtmlのファイル名を開いた際にそのブラウザーで表示される。他に何かあるかというと特に何もないと思います。いつもこのブラウザーを使っているので、「Yes」を押す。
12)「home.netscape.com could not be found. Please check the name and try again.」という事を言ってくる窓が出ます。インターネットに接続しないと出ますが、今インターネットに接続していないのだから、当たり前です。「OK」を押します。これでNetscape 7.0の画面が出ました。右上の□を押して、大きくした方がいいです。
13)サイドバーはいらないので、×を押して消す。「View > Show/Hide」からでも消せます。
14)Edit > Preferences > Navigatorで「When Navigator starts up, display」の「Blank page」にチェックマークを入れ、「OK」を押す。なお、Preferencesをクリックしたときに最初に出るのがこの画面になります。それから、「OK」はいちいち押さなくても、Preferencesの設定が全部完了してから押してもいいです。
15)Edit > Preferences > Appearancesの横向きの三角マークをクリックする。Appearancesを指定すると、右側に「Netscape」、「Composer」、「Mail & Newsgroups」などが並んでいる。「Mail & Newsgroups」にチェックマークを入れておくと、Netscape 7.0を起動した際に、一緒に付属のメールソフトも起動する。ここでは、別々に起動する様にするため、チェックマークは入れない。Themesを指定すると右に「Modern」と「Classic」が出る。現在の画面がModernを使っている。この画面は嫌いなので、Classicにする。そこで「Classic」を指定し、「OK」を押す。
16)「Apply Theme」という窓が出て、「Theme changes will take effect when you restrart Netscape 7.0.」ということを言ってきます。今度起動したときに画面のデザインが変わるという意味です。「OK」を押す。
17)Edit > Preferences > Instant Messengerで「Instant Messenger」を指定し、「Launch Automatically at system start」からチェックマークをはずす。「OK」を押す。Instant Messengerは使わないので、インストールの際にはずしておいた方がいいかもしれません。
18)Winampを開く。左上の▼をクリックし、「▼>Options>Preferences」で「Setup」の下の「File types」を指定する。右下の「Directory context menu」のチェックマークをはずす。これでスタートボタンを右クリックしたときのメニューが元に戻り、すっきりします。次に「File types」の下の「Agents」を指定する。「Show system tray icon」と「Enable Winamp agent」のチェックマークをはずす。これでシステムトレイのアイコンが消えます。「Enable Winamp agent」の意味は不明ですが・・・。どちらをはずしても消えます。ここでは両方はずしておきます。別にこれで困ることはありません。終わったら、「Close」を押す。
19)右上の×をクリックしてWinampを閉じる。デスクトップにたくさんできたアイコンは後で片付けることにします。一応、再起動します。
1)セットアッププログラムのファイルを開ける。
2)「Netscape Navigator Setup」という画面が出る。「Next」を押す。
3)「License Agreement」の窓が出るので、「I accept the terms in the License Agreement」にチェックマークを入れて、「Next」を押す。
4)「Setup Type」の窓が出るので、「Custom」にチェックマークを入れて、「Next」を押す。
5)「Choose Optional Components」の窓が出る。「DOM Inspector」にチェックマークが入っていて、「Inspects the structure and properties of a window and its contents.」と言う説明が付いている。そのままで、「Next」を押す。
6)「Choose Install Location」の窓が出る。「Destination Folder」を「C:\Program Files\Netscape 9.0\Navigator 9\」に変える。もちろんそのままでもいいですが、Netscape 7.0をインストールしたときに、「Netscape 7.0」のディレクトリーを作ったので、わかりやすいように「Netscape 9.0」のディレクトリーを作ります。この画面で直に「9.0」を入れて書き換えます。「Browse」をクリックしてもいいですが、その方が面倒です。「Next」をクリックします。
7)「Set Up Shortcuts」の窓が出る。全部チェックマークが入っています。そのままで、「Next」を押す。
8)「Choose Start Menu Folder」の窓が出る。「Netscape Navigator」となっています。このままで後で変えてもいいですが、今回はここで変えます。「Netscape 9.0」に変えます。「Install」を押します。10秒ぐらいでインストールが完了します。
9)「Completing the Netscape Navigator Setup Wizard」の窓が出る。そのままで、「Finish」を押します。
10)「Default Browser」の画面が出る。「Netscape Navigator is not currently set as your default browser. Would you like to make it your default browser?」と聞いてきます。答える前に「Always perfrom this check when starting Navigator.」のチェックマークをはずします。「No」を押します。「Sever not fond」という窓が出ますが、インターネットに接続していないので、当然です。タブの×をクリックして消します。合計2回クリックすると消えて、空白の窓になります。ついでに右上の□をクリックして、最大のサイズにしておきます。
11)Tools > Options > MainでStartupの所の「When Navigator starts:」を「Show a blank page」に変更します。また、「Show a splash screen when Navigator starts」のチェックマークをはずす。ついでなので、Downloadsの所は、「Always ask me where to save files」にチェックマークを入れます。「OK」を押す。
12)インターネットに接続し、Googleに行って、Google Toolbarをインストールします。検索ボックスに「Google」と入れて、虫眼鏡をクリックすれば、Googleが検索されて出てきます。そこから飛べばよい。すると、日本のGoogleに行ってしまうので、「Google.com in English」をクリックして、米国のサイトに行きます。「About Google」をクリックします。「Google Services & Tools」をクリックします。下の方、左側に「Toolbar」があります。クリックして、後はGoogleの指示に従います。今回行ったときには「Download Google Toolbar」という大きなボタンをクリックするようになっていました。「Agree and Install」をクリックし、「Install Now」をクリックします。小さな「Add-ons」の窓の右下の「Restart Navigator」を押します。
13)「Select your search site」は「Japan (co.jp)」を選びます。Netscapeの方の元からあるサーチボックスが米国のサイトなので、こちらは日本のサイトにします。「Use Google as my default search engine in Firefox」と「Allow downloads from Google」にチェックマークが入っていますが、両方ともはずします。チェックマークが付いていても問題はないと思いますが、いったい何なのか不明なので、はずしておきます。「Enable PageRank」にチェックマークを入れます。これが目的なので・・・。「Finish」を押します。
14)元からあるサーチボックスの▼をクリックして、Gマークを出します。こちらは米国のGoogleになります。
15)画面の上の方にあるToolbarを右クリックして、「Customize」を選びます。但し、Netscape.comという文字のあるToolbarは右クリックしてもこれは出ません。View > Toolbars > Customizeでもいいです。「Customize Toolbar」の窓が出ます。同時にNetscape.comの文字のあるToolbarの表示が変化し、この文字も消えますが、設定が完了し、「Customize Toolbar」の窓の「Done」を押すと元に戻りますから、心配はいりません。
16)まずURLを入れるボックスを一番上、Helpの横にドラッグ&ドロップで引っ張っていって移動します。
17)虫のアイコンを「Customize Toolbar」の窓にドラッグ&ドロップで引っ張っていって移動します。
18)「+」のアイコンの横の縦棒(Separatorと言う)をReloadのアイコンの左に移動します。デフォルトではそこには縦棒(|)はありません。
19)「+」のアイコンを一番左に移動させます。
20)「Customize Toolbar」の窓の縦棒を「+」のアイコンの右に移動させます。
21)家のアイコンを「Customize Toolbar」の窓に移動させます。
22)Google Toolbarの検索ボックスを前からある検索ボックスとReloadの間に移動させます。
23)PageRankを前からある検索ボックスとネットスケープのアイコンの間に移動させます。ちなみにPageRankやGoogle Toolbarから持ってきた検索ボックスの右にある▼は、正常ですので心配いりません。この▼は消えないので、がんばって消そうとしないようにしましょう。
24)「Customize Toolbar」の窓を押します。
25)Google Toolbarの右端のSettingsをクリックします。Settings > Optionsで、「More」のPageRank and Page Infoのチェックマークを残して、他は全部チェックマークをはずします。「More」の「Button text lables」は「Selective text only」になっていますが、これはそのままでいいです。「Layouts」は、真ん中の「Replace Firefox search box」が選択されていますが、このままでいいです。「OK」を押します。
26)画面右下のATOKパレットの右端の「―」をクリックして、ATOKパレットをトレイに格納すると、画面右下に天気のアイコンが並んでいるのが分かります。これを消します。まず、その部分の右端の「i」のアイコンをクリックします。「Display」の「Enable Window」のチェックマークをはずし、「OK」を押す。
27)View > Toolbarsで「WeatherBug Toolbar」のチェックマークをはずす。
28)「i」のアイコンをクリックする。「Placement」を「status-bar」から「WeatherBug Toolbar」に変える。「OK」を押す。これで天気のアイコンが消えます。
29)View > Toolbarsで「Google Toolbar」のチェックマークをはずす。
30)View > Toolbarsで「Bookmarks Toolbar」のチェックマークをはずす。
31)Tools > Options > Tabsで「Tabbed Browsing」の「Swith to new tab when opened from a page」と「Switch to new tab when opened from an external program or diverted page」にチェックマークを入れる。「OK」を押す。
32)Tools > Options > Privacyで「Private Data」の「Always clear my private data when I close Navigator」にチェックマークを入れ、「Ask me before claring private data」のチェックマークをはずす。「Settings」をクリックして、「Cookies」にもチェックマークを入れる。その結果、「Saved Passwords」と「Link Pad」以外は全部チェックマークが入っている状態になる。「OK」を押す。「Options」の窓の「OK」を押す。
33)Tools > Options > Securityで「Remember passwords for sites」のチェックマークをはずす。私はいちいちパスワードを入れるので、こうします。パスワードをブラウザーに覚えさせ、いちいちキーボードから入力したくない場合はチェックマークをはずしません。設定後、「OK」を押します。
34)Tools > Options > Advanced > Updateで、「Ask me what I want to do」にチェックマークを入れる。「OK」を押す。
35)右上の×をクリックしてNetscape 9.0を終了する。「Confirm close」の窓が出て複数のタブを閉じていいか聞いてくる。「Close tabs」を押す。こういうメッセージに答えるのが面倒な時は、この窓のチェックをはずすか、Tools > Options > Tabsの下の方にある警告メッセージのうち、下から2番目のもののチェックマークをはずせばよい。戻したいときは、そこのチェックマークを元の様に入れればよい。Netscape 9.0を終了したら、一応、再起動する。
1)これはLZHファイルの解凍を行うソフト。Unzip32.dllをインストールするとZIPファイルも解凍できます。EasyMelting95のインストールプログラムファイルを開ける。
2)「EasyMelting95のインストール」の窓が出る。「Easy Melting95自身の解凍をスタートしますか?」と聞いてくるので、「はい」を押す。
3)次の窓でインストールするディレクトリーを聞いてくる。また、オプションも提示される。デフォルトのままでいいので、「OK」を押す。2〜3秒で終わる。出てきた窓二つを閉じて終了。念のため、一応、再起動する。
1)これはEasyMelting95でZIPファイルを解凍するのに必要。Unzip32.dllのインストールプログラムファイルを開ける。
2)「UNZIP32.DLL Ver 5.40」の窓が出る。「UNZIP32.DLLのインストールを始めますか?」と聞いてくるので、「はい」を押す。
3)次の窓でインストール先のディレクトリーを聞いてくる。デフォルトでは、「C:\Program Files\ArchiverDLL」となっている。デフォルトのままでいいので、そのまま「OK」を押す。
4)「UNZIP32」の窓が出て、「インストールが完了しました。ドキュメントをお読み下さい。」と言ってくるので、「OK」を押す。
5)ドキュメントの右上の×をクリックして、閉じる。一応、再起動する。
1)Program Filesに「SAKURA」というディレクトリーを作る。
2)skrw021.lzhと言う圧縮ファイルを開く。
3)EasyMelting95が開くので、解凍先を1で作った「SAKURA」というディレクトリーに変える。「参照」をクリックして、そのディレクトリーまで行き、「SAKURA」をダブルクリックして(または指定して、「OK」を押して)、「OK」を押せばよい。
4)解凍先フォルダーが正しいかどうか確認して、正しければ、「解凍」を押す。
5)解凍が終了したことを知らせる窓が出るので、「了解」を押す。ただ、押さなくても、窓は消える。
6)「SKRWATCH.EXE」を右クリックし、「送る」で「デスクトップ(ショートカットを作成)」を選ぶ。デスクトップにできた「SKRWATCH.EXE」のアイコンを右クリックし、「名前の変更」で名前を「桜時計」にし、そのアイコンをもう一度右クリックして切り取る。「スタート」を右クリックして、「開く - All Users」をクリックする。「プログラム」を右クリックで開く、「編集」をクリックし、「貼り付け」をクリックする。そこにできた「桜時計」を右クリックして、コピーする。ちょっと上にある「スタートアップ」を右クリックして開けて、「編集」の「貼り付け」で貼り付ける。
7)窓を全部閉じ、再起動する。閉じる窓の一つはEasyMeltingの窓で、他はエクスプローラーの窓です。
8)再起動を完了すると、桜時計の窓が出る。「NTPサーバー名/IPアドレス」を「time-A.timefreq.bldrdoc,gov」に変更する。
9)「起動時にオンラインにする」にチェックマークを入れる。
10)インターネットに接続する。
11)ちょっと1分ぐらいの時間をおき、間違いなく接続したら、「オンライン」を押す。
12)時間の修正ができたら、「閉じる」を押す。うまく行かなかったら、「閉じる」を押した後、再起動して、再起動後に桜時計のアイコンを左クリックし、「設定」をクリックして、時間の修正が行われたか調べる。確認後は、「閉じる」を押して、窓を閉じる。
1)まず、インターネットに接続する。接続が完了したら、Internet Explorer6.0(SP1)のインストールプログラムファイルを開く。
2)「Windows Update: Internet Explorerとインターネットツール」の窓が開く。使用許諾書に同意するかどうか聞いてくるので、「同意する」にチェックマークを入れ、「次へ」を押す。
3)「セットアップの初期化」の窓が少しの間出てから、「Windows Update: Internet Explorerとインターネットツール」の窓が開く。インストールに要する時間として、「28.8Kbpsのモデムでの所要ダウンロード時間が: 1時間36分」と言うことを言ってくる。また、同時に、「インストールには、Internet Explorer 6 Web ブラウザー、Outlook Express、スクリプティングのサポートが含まれています。」と言ってくる。「次へ」を押す。インストールが始まり、28.8Kbpsのモデムではなく、ADSL接続なので、約3分で終了。
4)「Windows Update: Internet Explorerとインターネットツール」と言う題名の窓が開き、大きな字で「コンピューターの再起動」と書かれていて、再起動を要求してくる。「完了」を押し、再起動させる。再起動中に「Windows Update」という題名の窓が出て、「次の項目を設定します。参照サービス インターネット ツール システム サービス」と言ってくる。そして作業の進捗状態がこの窓に表示される。それが終わると、再起動が完了する。
5)Internet Explorerを開く。デスクトップのアイコンの場合、右クリックすると、メニューに「ホームページを開く」というのがあるので、それをクリックする。
6)「インターネット接続ウィザードの開始」という窓が出る。「インターネット接続を手動で設定するか、またはローカル エリア ネットワーク(LAN)を使って接続します」にチェックマークを入れる。「次へ」を押す。
7)「インターネット接続の設定」の窓が出る。「ローカル エリア ネットワーク(LAN)を使って接続します」にチェックマークを入れる。「次へ」を押す。
8)「ローカル エリア ネットワークのインターネット設定」の窓が出る。「自動設定」の「プロキシサーバーの自動検出[推奨]」にチェックマークを入れる。「次へ」を押す。
9)「インターネット メール アカウントのセットアップ」の窓が出る。「インターネット メール アカウントをセットアップしますか?」と聞いてくるので、「いいえ」にチェックマークを入れる。「次へ」を押す。
10)「インターネット接続ウィザードを終了します」の窓が出るので、「完了」を押す。
11)Inernet Explorerが起動し、MSN Japanが表示される。右上の□を押し、最大のサイズにする。「ツール>インターネットオプション」で、「全般」のタブの「ホームページ」の所の「空白を使用」のボタンを押す。「OK」を押し、右上の×を押して終了する。「インターネットに接続」というアイコンがデスクトップから消えていますが、正常です。このアイコンが消えたので、Inernet Explorerのアイコンの下が空いています。
12)Google Toolbarをインストールする。そこで、まずGoogle Toolbarのインストールプログラムのファイルを開く。
13)「Welcome to the Google Toolbar Installer」の窓が出る。上の方に「Please select a Google site to use for your searchers:」というのがある。そこで「Japan (google.co.jp)」を選ぶ。他はそのままで「Agree & Continue >」を押す。
14)「Choose Your Configuration」の窓が出る。何か赤い大文字で・・・
PLEASE READ THIS CAREFULLY
IT'S NOT THE USUAL YADA YADA
と書かれている(笑)。なぜかピリオドはないです。しかし、何ですか、これは?とにかく「Enable advanced features」にチェックマークを入れます。「Finish >」を押す。
15)「セキュリティーの警告」と言う窓が出る。「続行しますか?」と聞いてくるので、「はい」を押す。
16)Inernet Explorerが起動し、Google Toolbarが付いている。Google Toolbarにある「Options」をクリックして、いらないものを削ったりなどしてもよいが、いつもそのまま使っているので、そのままにする。Internet Explorerを終了して、終わり。
1)Program Filesに「winshot」というディレクトリーを作る。
2)ws153.lzhと言う圧縮ファイルを開く。
3)EasyMelting95が開くので、解凍先を1で作った「winshot」というディレクトリーに変える。「参照」をクリックして、そのディレクトリーまで行き、「winshot」をダブルクリックして(または指定して、「OK」を押して)、「OK」を押せばよい。
4)解凍先フォルダーが正しいかどうか確認して、正しければ、「解凍」を押す。
5)解凍が終了したことを知らせる窓が出るので、「了解」を押す。ただ、押さなくても、窓は消える。
6)「WinShot.exe」を右クリックし、「送る」で「デスクトップ(ショートカットを作成)」を選ぶ。デスクトップにできた「WinShot.exeへのショートカット」のアイコンを右クリックし、「名前の変更」で名前を「WinShot」にし、そのアイコンをもう一度右クリックしてコピーする。「スタート」を右クリックして、「開く - All Users」をクリックする。「プログラム」を右クリックで開く、「編集」をクリックし、「貼り付け」をクリックする。すると、そこに「WinShot」ができる。
7)窓を全部閉じ、再起動する。閉じる窓の一つはEasyMeltingの窓で、他はエクスプローラーの窓です。
8)WinShotを起動し、システム・トレイのアイコンを右クリックし、「環境設定」を選び、「基本設定」のタブの「保存設定」で「追加」を押し、WinShotでキャプチャーした画像を一時保存するディレクトリーに行き、「OK」を押す。「環境設定」の「OK」を押す。これで取りあえず設定終了。
一応、以下にやり方を再度掲載します。
1)DATAのディレクトリーを左クリックで指定して、次に「表示」で「詳細」を選択する。次にツール>フォルダオプション>表示の上のところにある「現在のフォルダ設定を使用」で全部詳細表示に変える。
2).マイコンピューターをクリックして、「表示」で「大きいアイコン」を選択する。同様に、コントロールパネルをクリックして、「表示」で「大きいアイコン」を選択する。
1)スタート>プログラムでデスクトップ上にアイコンのないもので、よく使うプログラム右クリックし、「送る」を選び、「デスクトップ(ショートカットを作成)」でデスクトップにアイコンを作る。メモ帳、1-2-3R5J、ホームページビルダー、Paint Shop Proのアイコンを作る。メモ帳は、アクセサリーの中にある。
1)クイック起動というのは、「スタート」のすぐ右側のアイコンが3〜4個表示されている所。ここにデスクトップ上のアイコンを引っ張っていく(ドラッグ&ドロップする)と登録できる。うまく引っ張らないと登録できない。クイック起動に登録するアイコンは、メモ帳、一太郎8,1-2-3R5J、ホームページビルダー、Paint Shop Pro、WinShot、Create CD。どんどん登録すると、「>>」をクリックすると出てくる縦の一覧の中に加わる。
2)「Netscape Navigator」の名前を「Netscape 9.0」に変える。名前の上に矢印(マウスのポインター)を持って行って、右クリックし、「名前の変更」を選べばよい。一太郎8は、右クリックして、プロパティーを出し、ショートカットのタブの「コメント」にある「一太郎8」を消して、空欄にする。こうしないと、ツールバー(画面の一番下の横棒)にアイコン持って行ったときに「一太郎8 一太郎8」と2段に表示される。変な感じがするので、ここで直しておく。
3)ツールバー(画面の一番下の横棒)には、左からNetscape 7.0とInternet Explorer、Netscape 9.0、デスクトップの表示が出るようにする。そこにないものは、「>>」をクリックして出てくる一覧から引っ張ってくればよい。「>>」の一覧は、上から1-2-3R5J、一太郎8、一太郎2005、メモ帳、オーガナイザー97、ホームページビルダー、Paint Shop Pro、WinShot、Create CD、Netscape Mail & Newsgroups、Outlook Expressの起動と言う順番に変える。デスクトップのアイコンと同じ順番か似た順番にするとわかりやすいです。Real Player BasicとWINAMPはまずクリックすることがないので、削除する。アイコンに矢印を合わせて、右クリックで削除を選べばよい。確認の画面が出るので、「はい」を押す。
【注意】デスクトップの表示のアイコンを間違ってデスクトップに移動させてしまうことがあるので、注意する。万一やってしまったら、画面を右クリックして、「元に戻す」を選ぶと元に戻る。もう引っ張って行っても戻らないし、削除するとまずいので注意する。アイコンを複製すると、登録できることはできるが、元のものとは吹き出しの文面が異なる。吹き出しの文面は右クリックでアイコンのプロパティーを出して、コメントの所を書き直せば直るが、何か気分がよくないので、画面を右クリックして元に戻す方を選んだ方がよい。
1)Internet Explorerを起動する。
2)「ツール>インターネットオプション」の「詳細設定」のタブの「ブラウズ」の下から7番目、つまり「マルチメディア」から上に7つめの所に「デスクトップにInternet Explorerを表示する」という項目がある。そこのチェックマークをはずし、「OK」を押す。右上の×を押して、Internet Explorerを終了する。
3)デスクトップからInternet Explorerが消えていることを確認します。
1)どこからでもよいので、エクスプローラーを起動する。
2)「ツール>フォルダオプション」で「表示」のタブの「詳細設定」の一覧の上から三つ目に「デスクトップにマイドキュメントを表示する」という項目があります。そこのチェックマークをはずします。
3)「OK」を押す。
4)エクスプローラーの右上の×をクリックして、終了する。
5)デスクトップからマイドキュメントのアイコンが消えているのを確認します。
1)WinShot、Create CD、Acrobat Reader、HD革命BackUp、JSユーザー登録・確認、ATOK最新情報へ、Instant Messenger、Net2Phone、RealPlayer Basic、Real.com Guide、WINAMPの各アイコンを右クリックして、削除で消す。手早くやるには、キーボードのCtrlのキーを押しながら、消す予定の各アイコンを左クリックして行き、最後にキーボードのDeleteキーを押します。「複数ファイルの削除の確認」の窓が出て、「これら○○個のファイルをごみ箱に移してもよろしいですか?」と聞いてくるので、「はい」を押します。一挙にいらないものがなくなりました。
2)デスクトップのNetscape Navigatorのアイコンの名前を「Netscape Navigator」から「Netscape 9.0」に変更します。例によって、右クリックして、「名前の変更」を選んで行います。
3)マイネットワークもいらないのですが、消す方法がありません。あきらめます。そこで、アイコンを並べ替えます。左上から、マイコンピューター、マイネットワーク、ごみ箱、1-2-3R5J、一太郎8、一太郎2005。その右の列は上から、Netscape 7.0、Netscape Mail & Newsgroups、Netscape 9.0、ホームページビルダー、Paint Shop Pro、メモ帳。右に並べる場合は、左右列を逆にします。こだわりのある場合は、WinShotで画面をキャプチャーして保存しておけばいいでしょう。
ディレクトリーへのショートカットを作成しておくと、データへのアクセスが速くなり便利です。
1)マイコンピューターを右クリックして、「ショートカットを作成する」を選び、デスクトップにアイコンを作ります。
2)エクスプローラーを起動し、「ファイル>新規作成>ショートカット」で「ショートカット」をクリックします。
3)「ショートカットの作成」という窓が出るので、「項目の場所を入力して下さい」の下の空欄の右の「参照」を押し、「3.5 インチ FD」の所をクリックし、「OK」を押します。そして、「ショートカットの作成」という窓の「次へ」を押します。「このショートカットの名前を入力して下さい」と言ってくるので、「(A)」だけ取って、「3.5 インチ FD」にして、「完了」をクリックします。別に「(A)」を取りたくない人は、取らなくてもいいです。Windows XPでも同じ事をやると、「3.5 インチ FD」と言う名前になるので、統一しているだけです。ちなみにXPでこれをやるときは、フロッピードライブがついていないパソコンの場合、アイコンをプロパティーから変更しないと、外付けフロッピードライブが接続されていない時にアイコンが消えるのでだめです。
4)エクスプローラーの窓の中を見るとショートカットができているので、これを切り取って、画面を右クリックして、貼り付けます。デスクトップにアイコンができます。
5)同様にしてよくアクセスするディレクトリーへのショートカットを作ります。但し、ドライブではなく、普通のディレクトリーへのショートカットは右クリックで、「送る>デスクトップ(ショートカットを作成)」で作った方が早いです。ここでは、「DATA」、「一太郎-data」(私が一太郎のデータを保存しているディレクトリー)、「ローカルディスク(C)」、「画像」を作ります。
6)以上のアイコンをクイック起動に引っ張って行って、登録します。
7)クイック起動の「マイコンピューターへのショートカット」の名前を「マイコンピューター」に変更します。右クリックで名前の変更です。
8)ディレクトリーへのショートカットは、プログラムへのショートカットの下に移動させ、上からマイコンピューター、3.5インチFD、ローカルディスク(C)、DATA、一太郎-data、画像という順番にします。よって、この一覧では、画像が一番下になります。
9)デスクトップの「マイコンピューターへのショートカット」のアイコンは削除します。右クリックで削除です。
10)ディレクトリーへのアイコンは、デスクトップの右側のしたの方に移動させます。ツールバーとくっつくと、わかりにくいので、一段分空けておきます。上の右から「ローカルディスク(C)」、「3.5 インチ FD」、その下の段は右から「画像」、「一太郎-data」、「DATA」と並べます。もちろんどう並べようと自由ですが・・・。ところで「ローカル ディスク(C)」は読みにくいので、右クリックで「名前の変更」を選び、真ん中の空白を削除して、「ローカルディスク(C)」とするか、半角のカタカナで書き直して、真ん中の空白もなしにして、Cの括弧もとって、Cの前に空白一つだけにして一行にするとよいです。あるいは、半角の英字で「Local Disc (C)」でも一行になります。私は、真ん中の空白を取るだけにして「C]を目立たせます。
1)トラックポイントのアイコンを消すには、システム・トレイのそのアイコンを右クリックして、出てきた「トラックポイントのシステム・トレイ・アイコンを表示しない」という文を左クリックすればよい。復活するには、「コントロールパネル>マウス>トラックポイント」で、「トラックポイント・アイコンをタスク・バー・システム・トレイに追加する」にチェックマークを入れ、「OK」を押せばいいです。
2)ThinkPad機能設定のアイコンを消すには、システム・トレイを右クリックして、出てきた「ThinkPad機能設定トレイ・アイコンをクローズする」という文を左クリックすればいいです。復活するには、「コントロールパネル>ThinkPad機能設定>オプション>カスタマイズ」で「ThinkPad機能設定プログラム・アイコンをタスク・バー・システム・トレイに追加する」にチェックマークを入れればいいです。
3)RealPlayerのアイコンは消しますが、その前に、後で設定するのも面倒なので、先にメールアドレスの登録を済ませておきます。RealPlayerのアイコンを右クリックし、「Open RealPlayer」を選びます。「Personalize your RealPlayer」という窓が出ます。適当なフリーメールの捨てアドレスを「E-mail address」に記入し、「E-mail me about product news, updates, and offers.」のチェックマークをはずし、「Next」を押します。次の窓でConnection speedの所を「T1 / LAN」にします。「Next」をクリックします。一覧を見ると、チェックマークがないように見えますが、だましです。下の方を見ていくと、チェックマークが入っています。チェックマークを全部はずします。「Next」を押します。また一覧が出ますが、チェックマークを全部はずします。「Next」を押します。次の窓は「Internet Settings」です。これも全部チェックマークをはずします。「Next」を押します。確認画面が出ます。ちゃんと全部「No」の設定になっていることを確認します。もし「No」でなく「Yes」になっているところがあったら、「Back」を押して戻って、設定し直します。大丈夫だったら、「Finish」を押します。
4)RealPlayerのアイコンを消します。「View > Preferences」で「StartCenter」の「Settings」を押します。「Enable StartCenter」のチェックマークをはずします。すると「StartCenter Benefits」という窓が出ます。「Are you sure you want to disable StartCenter?」と聞いてきますので、「Yes」を押します。「StartCenter Settings」の窓に戻りますので、「OK」を押します。「Preferences」の窓の「OK」を押します。システム・トレイからRealPlayerのアイコンが消えたはずです。RealPlayerの窓の右上の×をクリックして、RealPlayerを終了します。
5)システムトレイからCreateCDのアイコンを消します。システムトレイのCreateCDのアイコンを右クリックして、「CreateCDを無効にする」を選ぶ。すると窓が出てきて、「CreateCDを無効にしてよろしいですか?」と聞いてくるので、「はい」を選ぶ。もしもまたシステムトレイにCreateCDのアイコンを追加したい場合は、プログラム>Adaptec Easy CD Creator 4>Create CDで、CreateCDを起動して、左上の「Eascy CD Creator 4」という題名を右クリックする。「トレイにアイコンを追加」を選べばよい。
6)一応全部終わったので、ごみ箱を空にしましょう。
1)Documents and Settingsの自分のUser IDのディレクトリー内にあるApplication DataのIBMとMozillaのディレクトリーを丸ごと削除または「IBM--original」の様に名前を変える。そこに目的とするIBMとMozillaのディレクトリーを丸ごとコピーしてきて貼り付ける。Mozillaの場合は、Profile以下だけ置き換えても良さそうに思えますが、そうするとNetscape 7.0を後で起動した際にProfileをどうするか聞いてくる窓が出て、うまく行かないということがわかる。ちなみにIBMはホームページビルダーの設定情報で、MozillaはNetscape 7.0の設定情報になる。
2)同じディレクトリー内にある「Favorites」の中のファイルをDesktop.iniを残して、全部削除する。そこへ目的のファイルを貼り付ける。但し、Desktop,iniだけはそこに前からあるものを残し、上書きしない。
3)Internet Explorerを起動する。「Internet Explorerは、既定のブラウザーとして設定されていません。既定のブラウザーとして設定しますか?」と聞いてくるので、「いいえ」をクリックする。なお、「起動時に常に確認する」にはチェックマークを入れません。
4)起動したら、「お気に入り」を見る。順番が変わっていることが多いので、気に入った順番に並び替える。どういうわけか「リンク」というフォルダーを削除したところ、また出現しました。また削除したら消えました。XPの方でやってみたところ、何度削除しても、出てきました。何なのでしょうね。
5)Netscape 7.0を起動する。すると「Do you want to use Netscape 7.0 as the default mail application?」と聞いてくる場合があるので、「Yes」を押す。なお、「Do not display this dialog again」にはチェックマークを入れない。ついでながら、メールソフトの方を起動して、同じ事を聞かれたら、同様にする。ここでこれを聞かれたのは、移植した設定がブラウザーの起動と同時にメールソフトも起動する様になっていたからです。よって、「Edit > Preferences > Appearance」で「Mail & Newsgroups」のチェックマークをはずしておく。
6)Netscape 9.0については、Documents and Settingsの自分のUser IDのディレクトリー内にあるApplication DataのNetscape内のbookmarks.htmとbookmarks.bakを目的のものをコピーしてきて、上書きで貼り付ける。
1)「スタート」を右クリックして、「開く - All Users」を選びます。
2)プログラムを右クリックして、開きます。
3)「ファイル>新規作成」で新しいフォルダーを作成します。名前は「unused start menu icons」とします。
4)エクスプローラーの「戻る」をクリックして、前の窓に戻ります。
5)Access ThinkPad、ThinkPad Assistant、Windows UpdateをCtrlを押しながら、マウスで選択します。
6)「編集>切り取り」で切り取ります。右クリックで切り取ってもできます。
7)プログラムを右クリックして、開きます。
8)「unused start menu icons」を右クリックして開きます。
9)「編集>貼り付け」で貼り付けます。右クリックで貼り付けてもできます。
10)エクスプローラーを閉じます。
11)「スタート」を右クリックして、「開く」を選びます。
12)プログラムを右クリックして、開きます。
13)「ファイル>新規作成」で新しいフォルダーを作成します。名前は「unused start menu icons」とします。
14)エクスプローラーの「戻る」をクリックして、前の窓に戻ります。
15)「Net2Phone」を選択します。
16)「編集>切り取り」で切り取ります。右クリックで切り取ってもできます。
17)プログラムを右クリックして、開きます。
18)「unused start menu icons」を右クリックして開きます。
19)「編集>貼り付け」で貼り付けます。右クリックで貼り付けてもできます。
20)エクスプローラーを閉じます。
21)デスクトップの1-2-3R5J、一太郎8,一太郎2005,Netscape Mail & Newsgroups、ホームページビルダー、メモ帳をマウスで選択し、最後に選択したときに、そのまま右クリックして、コピーします。
22)「スタート」を右クリックして、「開く - All Users」または「開く」を選びます。全員が使えるようにするには、「開く - All Users」を選びます。自分だけなら、「開く」です。
23)「編集>貼り付け」で貼り付けます。右クリックで貼り付けてもできます。
24)エクスプローラーを閉じます。
25)スタートメニューのアイコンの順番を整えます。「スタート」をクリックし、アイコンを引っ張って、好みの位置に持って行けばいいです。上から1-2-3R5J、一太郎8、一太郎2005、Netscape 7.0、Netscape Mail & Newsgroups、ホームページビルダー、メモ帳、オーガナイザー97という順番にします。デスクトップのアイコンと同じ順番やよく似た順番にするとわかりやすいです。
26)プログラムの一覧を表示させ、一覧上で右クリックし、「名前の順に並び替える」を選択する。名前の順番に変わります。
以上で、昔からいつも使っているアプリケーションのインストールといろいろな設定は終了です。
取りあえず、一度コンピューターを終了します。外付けハードディスクをつないでから、また起動し、HD革命BackUp 7でバックアップを取りましょう。
実際にバックアップを取ってみたところ、バックアップには約30分かかりました。オプションでバックアップファイルの検査を選択していたので、さらに17分かかって、合計47分かかりました。ちなみにバックアップファイルのエクスプローラー上の日付はこの47分後の日付になっていました。ちなみに使った外付けハードディスクは、I-O DATAのHDH-U500SRです。
ついでにCD−Rでもバックアップを取ることにしました。Bootable Discの作成はうまく行きましたが、2枚目に入る前に「バッファーアンダーランのエラーが出ました。」「OK」を押したところ、かなり時間が経過してから、ブランクのディスクを入れるように指示が出ましたが、イジェクトボタンを押してもディスクが出ません。針金を穴に差し込んで、強制的にドライブを開けて、ディスクを入れて、「再試行」のボタンを押しましたが、しばらくして下記のようなエラーメッセージが出ました。
窓の上枠(題名): MATSHITA UJDA310 (D:バス0、ID 1)
エラーメッセージの内容: アプリケーション エラー: (17812) (CDB: 5201000000ff00001c000000, Status: 040002, Sense: 252400) コマンド・ディスクリプタ・ブロックに不正な領域が存在します。| Illegal field in command descriptor block
OK
そのメッセージ「OK」を押すと、かなり時間が経過してから、
窓の上枠(題名): デバイスマネージャ
システムエラー:(6)ハンドルが無効です。
OK
「OK」を押すと、書き込みに失敗したので、新しいディスクを入れるように指示してきました。それで新しいディスクを入れてみましたが、同じ事の繰り返しで、結局、何度やっても同じでした。一応、HD革命/BackUp 7を出しているアーク情報システムに電話で問い合わせてみましたが、この松下のUJDA310と言うドライブは、大変挙動が不審で、ファームウェアのアップデートが必要であり、2倍速や1倍速の低速での書き込みをしてくださいと言うことでした。
ちなみに、ディスクを入れて「再試行」を押すと、書き込み速度を聞く窓が出てきますが、デフォルトでは「Max」になっています、一覧をのぞくと、「x4、x2、x1」という選択肢があります。「x4」は最大速度になると思います。この窓はアーク情報システムのサポートの話ではHD革命が出している窓ではないそうです。たぶんWindowsが出しているのでしょう。
それでその窓で2倍や1倍を選んでみましたが、何度やってもだめでした。それにしても、そうこうするうちに4時間が経過して、完全に嫌になってきましたので、結局あきらめました。参考までに、問題なく行った1枚目を作成するのに1時間30分ほどかかっています。その調子でやっていくと、順調に行っても、必要となるCD−R4枚を全部書き込んで検査すると合計6時間かかることになります。しかも速度を2倍速や1倍速に落とすといったい何時間かかることやら・・・。全く実用的ではないので、あきらめるしかないです。
そこで代わりにI-O DATAのポータブル・ハードディスクHDPG-SU160にバックアップを作成することにしました。こちらはUSB2.0のカードを経由してThinkPad i 1800に接続しても、電力不足で動作しないため、USB 1.1で直接接続することにしました。バックアップファイルの大きさは2.5GBほどですが、バックアップに3時間26分かかりました。これもずいぶん時間がかかったと言えると思います。やっていられないですね。USB 1.1での接続はやめた方がいいです。
念のため、もう一台のI-O DATA HDH-U500SRにもバックアップを取って、これでバックアップは終了です。三重にバックアップを取っておけば、まず大丈夫でしょう。
今回、新しいソフトをいくつか試験的にインストールします。使い方を覚えて、内容が良かったら、メインのパソコンにインストールするためです。
1.IBMホームページビルダー11をインストールする。
1)CDを入れます。すると窓が出てきますので、セットアップをクリックします。次にホームページビルダー11をクリックします。
2)「セットアップ」という題名で「IBM ホームページビルダー11 バージョンアップ版 セットアップ」という窓が出ますので、「次へ」をクリックします。もちろん、バージョンアップ版でない場合は、バージョンアップ版という言葉は出ません。
3)「プログラムご使用条件」と言う窓がでますので、「はい」を押します。
4)「インストール先の選択」という窓が出ますので、「次へ」を押します。
5)「セットアップタイプ」という窓が出ますので、「カスタム」を選んで、「次へ」を押します。
6)「機能の選択」という窓が出ますので、「次へ」を押します。
7)「ファイル コピーの開始」と言う窓が出ますので、「次へ」を押します。
8)「問い合わせ」という題名の窓が出ます。「IBM ホームページビルダーの以前のバージョンを削除しますか?」と聞いてきますので、「いいえ」を押します。試してみて、だめなら、前のバージョンを使いますので、前のものを残すわけです。すると、ファイルのコピーが始まります。6分〜7分ぐらいで終了します。
9)「InstallShield Wizardの完了」と言う窓が出ますので、「完了」を押します。
10)他に、ウェブビデオ スタジオまたはWebカメラ機能を使用するのにDirectX 9.0bとWindows Media Format 9シリーズのインストールが必要になるようです。たぶんウェブビデオ スタジオやWebカメラ機能は使わないですが、試験的なインストールなので、全部インストールします。そこで、まずDirectX 9.0bをクリックします。
11)「Microsoft(R) DirectX(R)をインストールしています」と言う題名で「DirectX セットアップの開始」という窓が出ます。「同意します」にマークを入れ、「つぎへ」を押す。
12)「DirectX 9.0 ランタイムのインストール」と言う窓が出ますので、「次へ」を押します。
13)「進行状況」と言う題名で、「コンポーネントのインストール」という窓が出て、ファイルのコピーの状況が表示されます。
14)「コンピューターの再起動」という窓が出ます。「続行する前に、作業を保存してからアプリケーションを閉じてください。」と行ってきますが、普通、ソフトのインストール中に他の作業をコンピューターにやらせているわけはないので、普通、関係ないですね。「完了」を押します。
15)コンピューターの再起動が完了したら、次はWindows Media Format 9シリーズですが、CDを入れ直すか、マイコンピュータを開いて、右クリックで自動再生を選びます。「セットアップ」の窓が出たら、「セットアップ」をクリックして、「Windows Media Format 9シリーズ」をクリックします。
16)「Windows Media Format 9 Series Runtime Setup」という題名の窓が出て、「Welcome! This setup will install Windows Media format 9 Series Runtime files. It is recommended you exit all other applications before continuing with this install. Do you want to continue?」と聞いてきますから、「はい」を押します。要するに、他のソフトは終了してほしいということです。なぜ英語で聞いてくるのでしょうね。
17)また英語ですが、「Windows Media Format 9 Series Runtime Setup」という題名の窓で「Please read the following license agreement. (以下略)」などと書かれています。「Do you accept all of the terms of the preceding License Agreement? If you choose No, Install will close. To install you must accept the agreement.」と聞いてきます。話し合いましょう・・・なんてのは受け付けるわけもないので、「Yes」を押します。ファイルのコピーが始まります。30秒ぐらいで終了します。
18)「Windows Media Format 9 Series Runtime Setup」という題名の窓で「Windows Media Format 9 Series Runtime Setup has completed.」と言ってきます。「OK」を押します。
19)「戻る」を押し、最初の画面に戻り、「終了」を押して、ドライブのディスク取り出しボタンを押して、ディスクを取り出します。一応、再起動します。
20)「スタート>プログラム>IBMホームページビルダー11」で「ホームページビルダー」を右クリックして、「送る」を選び、デスクトップにショートカットを作成します。これでデスクトップにアイコンができます。アイコンの名前を「ホームページ・ビルダー 11」に変えておきます。
インストールには、DVD MovieWriterのディスクを使います。
1)CDを入れて、DVD MovieWriterをインストールします。
2)後は、画面の指示に従って、インストールします。DVD MovieWriterと一緒にUlead DVD Playerがインストールされます。たまたま今忙しいので、詳細は省略します。
1)CDを入れる。「インストール開始」を押す。
2)「HD革命/BackUp Easy 3のインストールへようこそ」という窓が出る。「次へ」を押す。
3)「使用許諾契約」という窓が出る。「はい」を押す。
4)「ユーザー情報」という窓が出る。ユーザー名はWindowsに登録した名前が出る。変えたければ変える。会社名は空欄でよい。「シリアル番号」は必要。記入する。「次へ」を押す。
5)「インストール先の選択」の窓が出る。デフォルトでよいので、「次へ」を押す。
6)「プログラム フォルダーの選択」という窓が出る。デフォルトでよいので、「次へ」を押す。
7)「セットアップステータス」という窓が出て、コピーの状態が棒グラフで出る。30秒ぐらいで終わる。
8)「HD革命/BackUp Easy インストール - その他の項目」という窓が出る。そのままでよいので、「次へ」を押す。
9)「InstallShield ウィザードの完了」という窓が出て、再起動を要求してくる。そのままでよいので、「完了」を押す。
10)再起動が終わると、ユーザー登録の窓が出る。もう登録済みなので、「今後このお知らせを表示しない」にチェックマークを入れ、「あとで登録」を押す。
11)CDをドライブから取り出し、すべて完了。
プログラムの一覧の上で右クリックして、「名前順で並べ替え」を選択します。
ここでHD革命/BackUp 7でバックアップします。
時々コンピューターが自動的に再起動してしまう場合、ウイルスの感染やハードの不具合の可能性がありますが、そうでない場合は、マイコンピューターを右クリックして、「詳細」の「起動/回復」のタブにある「システム エラー」の中の「自動的に再起動する」のチェックマークをはずします。こうするとブルースクリーンをじっくり読めるようになり、問題を発見できる可能性があります。